さて、いよいよ体験レッスン当日♪
前回の記事でお伝えした通り、年齢や目的に応じて
内容はそれぞれ変えているのですが、
今回は幼児〜小学校低学年向けのレッスン内容をご紹介します。
レッスンシートの一例
・ごあいさつ
・みぎひだりゲーム
・ゆびばんごうゲーム
・リズムカード
・ドのかずをかぞえてみよう
・がくふをよんでみよう
・ピアノでひいてみよう
・ごあいさつ
年中さん〜一年生くらいが対象かな?
このような内容です☺️
ごあいさつは、レッスンを受ける前は
「よろしくおねがいします😊」
終わりには、
「ありがとうございました☺️」
これをお決まりにしています!
楽譜を持って、先生に渡しながらお辞儀をします。
先生も、お辞儀をしながらお返しします😊
幼い頃から、基本的な礼儀を身につけていただきたいという気持ちと、
レッスンのはじまりと終わりをしっかり意識して切り替えるために
行っています☺️
みぎひだりゲーム
こちらは、まずは「みぎ」「ひだり」それぞれが書いてあるカードを見せて、
すかさず書いてある手を挙げることができるか、反応をみるゲームです!
どの子もたいてい、すぐできるようになります☺️
そしたらレベルアップ。こんどは、
「ト音記号」「ヘ音記号」が書いてあるカードを見ながら、右左を挙げてもらいます。
ト音記号の時は、右。
ヘ音記号の時は左。
少々乱暴ですが、導入期は分かり易い方がいいので、これでおっけー😄
パッパッとカードをあげていくと、とっても集中してくれます☺️
そして次は、ゆびばんごうゲームです。
こちらは、ピアノを弾く時には、一本一本の指に番号があるよ、
ということをまず説明します。
まだ数字が分からない子も、おとうさんやおかあさんのイラスト+色分けしたカードの方を
使っていきますので大丈夫😊👍
自分の指と、カードを対応させて覚えられたら、
こんどはピアノの蓋の上に、ピアノを弾くみたいに置いてみます。
そして先生が指示した指をピコンと動かします☺️
とてもよくできている!と思ったら、ちょっとレベルアップして、
スケッチブックにかいてある通りにリズムよく動かすゲームにステップアップします♪
そして、リズムカードや、ピアノの中にドがいくつあるか数えたり、
そのあとドレミの場所を学び、
いよいよ教本を使って楽譜を読んでいきます!!😄
最後は、教本の中の曲をピアノで弾いてもらって、
先生とアンサンブルもします☺️✌️♪
ピアノなんて弾いたことない!という子でも、最後のアンサンブルは
ちゃんと曲になってる!!と目をキラキラさせてくれるのが、
とっても嬉しい瞬間です。
先生もアンサンブルがだいすきなので、この最後の曲は、
す〜〜〜ごく楽しみにしています😊💕💕
資料として、体験レッスンで使っている教材の写真もご紹介しますね😊
すべて、手作りです😆
こういうことしたいなぁ・・・と思ったものを、ちまちま作って、
体験レッスンや普段のレッスンで使っています☺️
今回は幼い子向けのレッスンをご紹介しましたが、
中学生や大人の方、シニアの方には
目的や、弾きたい曲などもヒアリングし、
その方に合った体験レッスンをご用意いたします😊👍
なんか楽しそうだなぁ〜って思ってくださったら、
ぜひお問合せフォームからご連絡くださいね☺️💕