こんばんは、上野亜依です。
レッスン室にはおおきな掃き出し窓と、小窓があるのですが、
小窓の方は、お隣さんの窓と同じ高さ&位置にあるため、
ダークブラウンのカーテンを常に引いたままでいました。
ちょうど、ピアノを弾くとき背中がわにあるのですが・・・
ふと、
ここの窓から光が入れば、手元がもっと明るくなるのでは??
と思い立ち、カーテンを撤去してガラスシートを貼ってみました!
そしたら、程よく日光が入り、鍵盤がとても明るくなりました〜!!
カーテンが無くなったことで窓も開けやすく、換気もしやすいです。
なぜもっと早く思いつかなかったんだろう?^^;
楽譜も見やすくなったと思います♪
そして、タイトルの「指の怪我」なのですが。
小窓の網戸は上にスライドさせて、ぱちっとストッパーで止めるタイプなのですが、
止めてサッシに手をかけ、あちこち拭いていたら、
網戸が、サッシにかけた左手の上に・・・ギロチンのように落ちてきました;;
ヒイ〜〜〜;;;
折れなくてよかった・・・4本見事にあざになりましたが、ピアノは問題なく弾けました^^;
そして昨日はもう一つ、ホッチキスで止めた書類をうっかりパッと撫でてしまい、
右手中指がスパッと切れてしまいました。
はたまた今日は、グリルから魚を取り出す時に誤って左手中指の爪付近を火傷・・・
何か立て続けに指を負傷しているので、ちょっと注意して過ごそうと思います💦
余談ですが、私は小中学校、そして大学、卒業してから長女出産まで
バスケットボールをしていました!
バスケと言ったら突き指が付き物。
寒い冬なんかは、指も硬くなってるからなのか中指や親指を突き指することがありました。
しかも一度やると、何回もやるんですよね・・しばらくはテーピングが必須です。
ピアノ弾ける!?と心配されることも多かったのですが、
これまで突き指でピアノが弾けなくなったことはないです!
結果論ではありますが、
突き指をしたことでフォームが良くなったり、フレーズの弾き方が改善されたこともあります^^;
痛くないように弾こうと思うと変に力が入っていた部分から力を抜かざるを得なかったり、
指先の感覚が研ぎ澄まされて、1音1音はっきり意識して弾くことができたのです。
もちろん怪我しないに越したことはありません。
でも、たとえば突き指を気にしてボールを一切触らない!スポーツなんてもってのほか!
と、ピアノのために色々できないことがあるのはもったいないかなと思います。
スポーツも音楽も、共通点が意外とあります!スカッとしますしね☺️
子育て中はなかなかスポーツはできませんが、
落ち着いたらまたバスケもスノボもやりたいなぁと思っています^^
話がそれましたが、しばらくは、怪我に気をつけて慎重に過ごしたいと思います😅