こんばんは、上野亜依です♪
本題に入る前に、嬉しいニュースを書かせてください❤️
先日、当教室の発表会でいつも歌を歌ってくれている私の妹に
初めての赤ちゃんが生まれました☺️👏👏
出産後、新生児のお世話ってとても大変だったはずなのに、
ほやほやの赤ちゃんが本当に可愛くて、うわぁ赤ちゃんいいなぁ〜〜〜って思っています😂
これからは子育てしながら音楽の生活が始まりますね!
両親は遠方なので、姉妹で助け合って行きたいと、
姉の私は張り切っています🤗笑
早く赤ちゃんに会いたいです❤️
さて、本題の「自宅練習について」ですが。
書きたい書きたいと思いつつ、書き始めたら長くなったので何回かに分けて
投稿したいと思います。
また、読みやすさを考えて行間を開けてみました。
どうでしょうか・・笑
ブログ、試行錯誤の日々です。
<導入期の自宅練習>
について、お話ししていきますね!
ピアノという習い事は、家での練習が鍵になります。
親御さん達は、子供の練習に付き合いながら音楽を楽しんでいただきたい・・・
と思いますが・・・毎日のことですし、
なかなか大変ですよね😭
導入期においては、とにかくなんでもいいからピアノを触る時間を作る!
これでOKです♪
「家でどんな練習をしてきたか?」
というよりも、
「どのくらいピアノを触ったか?」
が重要です。
ピアノに触れる時間を取れば取るほど、
ピアノを使いこなせるようになります。
なので端的にいえば、
「ピアノを弾いてさえいればOK」です☺️
教本じゃなくても、聞き覚えで弾けるものを遊びで弾いたりするのもOKです。
むしろ、素晴らしいことです!
ついつい、、
「ねえ、関係ない曲ばっかり弾いてないでピアノの宿題やったら?」なんて、
声をかけたくなるかもしれませんが、どうぞそうおっしゃらず、
「それ知ってる〜、CMの曲だね!」「幼稚園で歌ったやつ〜?!楽譜ないのに弾けるんだ!」など
ポジティブな言葉をかけて、一緒に楽しんでくださいね。
特にお子さんが、自分からピアノに向かった時は、適当に弾いているようでも、
「あっ!いい音だったね〜今の」と、どこか褒めてあげられたら、なお良いと思います!
ピアノに向かった時に、ダメ出しされることが続いてしまうと、
「義務」になり、億劫になってしまう・・・
それでも頑張れる子もいますが、
頑張らせるお母さんもなかなか根性が要ります😭笑
お母さんからのお声掛けは、
「ピアノやろっか!」で、
「うん!」と素直にピアノに向かってくれたらポジティブなお声掛けを。
家で、お母さまが
「次のレッスンまでに弾けるようにしなくちゃ!!」って気負わなくてOKです。
家で毎日ピアノに触っていれば、
お子さん自身が、次のレッスンでここまでって言われていたのに、
できてなかったな。と気付いて、
そうすると家で適当に弾いていた時間を、
「できるようになるための練習」に当てるようになってきます!
もちろん、すぐにではなく
じっくりゆっくり成長していくので、結果は急がずに。
よーく観察しながら、レッスンでも声かけしていきます。
言われてやるよりも、自主的にやる方がやる気が出るのは
大人も子供もきっと一緒ですね🤗
自主的にやるようになってくれた方が、
親御さんの負担も無くなります!
<自分からピアノに向かって、自分で譜読みして、できないところを練習する>
ここまで持っていくのに、やっぱり小さいお子さんだと数年かかりますので、
途中で嫌にならないよう、ピアノに向かうことが本人にとって楽しい時間になるよう、
そっと近くで聞いている。時々褒めてくれる。
そんな距離感でいてくださると、
“ピアノを弾くと、お母さんが喜んでくれる😁”
“ピアノを弾くと、パパが楽しんで興味を持ってくれる😆”
こういった気持ちが、ちょっと気持ちが乗らない時なんかにも
ピアノの前に座るハードルを下げてくれます♪
あ〜、ピアノやんなきゃなあ・・・って座るよりも、
なんか弾こっかな・・・🙄くらいで座る方が、頻度が上がります。
何か弾き始めたら、「よしよし」と思いながらそっと見守ってくださいね♪
✳︎たくさん弾けば弾くほど、ピアノを使いこなせる力が付く✳︎
✳︎レッスンまでに仕上げなくちゃ!と気負わなくて大丈夫✳︎
✳︎自主的に考え、取り組む力を少しずつゆっくり育てましょう✳︎