こんばんは、上野亜依です♪
自宅練習について。長くなるので分けて書きます!と書いた割に、
①がそこそこ長かったことにアップしてから気づきました笑
よければ、続きをお読みください😃
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①では、とりあえずピアノにたくさん触る!と書きました。
とはいえ、
年少さん〜小学1年生くらいは、まだまだお家の方の見守りが必要な場合が多いですね。
そうなってくると・・・
宿題全然やってないんだけどいいの?本当に触るだけでいいの?
と思うこともあるかなと思います。
そこで、親御さんがどれどれ?宿題は弾けるようになった?と、
ピアノの練習を見てくださります。
まだ自分で計画を立てて練習したりできない小さなうちは、
パパやママ、あるいはおじいちゃんおばあちゃんなど、
大人の方が積極的に自宅練習についていてくださることは
講師としては本当にありがたいです!
ですが、①でも軽く述べた通り、
ご家族が、お子様にピアノを「教えようとする」と、高確率で揉めてしまうんですね😭
(そしてかくいう私も娘に教えているときは揉めていまーす😭)
全然いうこと聞かないんです!とお母様から聞く生徒さんは、
お教室で1対1だとバッチリお話も聞けますし、
しっかりピアノも集中できています。
なぜ親子だと揉めるのか。
きっと互いに「甘え」があるんですよね・・・
私の場合ですが
娘は娘で、母相手なので、気が乗らなかったりすると
態度が悪い😅笑
私は私で、娘相手だと家事の合間だったりして、気分が乗るのを待ってられない・・・
&「このくらいわかるよね?」と思いがち。
なので、なかなか親子間で、
親御さんがお子さんに「レッスン」のような形で練習させるのは難しいのかなと思います。
でもついていてあげないと、自分では練習が進まないみたい。
もしくは、いうことは聞かないけど、
ママちゃんと聞いてて!とそばにいることを望まれる。
そんなときどうしたら良いのか、③でお話ししますね!