こんばんは、上野亜依です♪
昨日、今日は風がとても冷たかったですね。
日中は暖かですが、朝晩は意外と冷えて、服装の調整が難しいです。
コロナウイルス対策と合わせて、風邪にも気をつけていかなければですね☺️
さて、前回の続きを書いていきたいと思います!
どんどん長くなってしまって・・・
全何話になるのでしょう!?
よろしければ、最後までお付き合いくださいね😊
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導入期、まだ小さなお子さんの自宅練習。
練習にはついていないといけないけど、おうちの方が子供に教えようと思うと揉めてしまう
解決策・・・になればいいなと、私の考えをお話しします。
まず、ピアノという習い事は、練習の習慣が必要です。
そして、「自宅練習」との付き合いも長くなります。
子供が何か行動するとき、同じ内容でも、大人から指示されてやるよりも自分で考えついたことをやる時の方がテキパキ行動できる・・と感じたことはありませんか?
また、よくあるのが次のパターンです。
母「〇〇やったの?」
子「まだ〜(次にやろうと思ってたのに!なんかやる気なくなった〜)」
・・・よくありますよね😢
こちらとしては良かれと思って、忘れないように、声をかけているのに
子供さんが自分で段取りをして、あとはこれをしたらピアノをやろう!と思っていたりすると、そんなつもりは全くなかったのに水を差してしまうことに😭
自宅練習をするお子さんを、
「生徒さん自身が、考える」
「生徒さん主体で、ピアノを弾く」
ここへ導いていくのが、導入期の最終目標です!
おうちの方には、ここを目指していることを、覚えていて欲しいなと思います。
レッスンでやったことを忘れちゃったとしても、おうちでお母さんに聞くからいいや〜♪
となんとなくお母さん頼りで帰って、どうやるの〜?と聞かれて、教えてあげているのに、
素直に聞いてくれず、揉める!となると、お母さんは大変です😢
そして最初のうちはそれで良くても、
レッスンの段階が上がっていくにつれ、
「も〜お母さんわかんないよ〜自分で頑張って!」
と急に「自分主体」に切り替えることになる。
お子さんにとっても、なかなか急な切り替えは難しいものです💦
なので、なるべく早くから
「ピアノを練習するのはお母さんじゃなくて自分なんだ」
という自覚を持たせていけるようにしていきたいと思っています。
なんだか中途半端ですが、また長くなってしまいそうなので具体的な話は次回にしますね☺️