おはようございます♪
上野亜依です☺️
タイトルの通りなのですが、昨年10月31日に収録された、
デュオの会のコンサートの模様が、簡単な活動紹介と併せて、
本日公開となりました😊👍
2012年より毎年おこなってきたコンサートですが、
コロナで初めての延期が決まり、
予定していたプログラムは来年に延期することとして、
新たにそれぞれが、これまでのコンサートで好評をいただいていた曲目をひっさげて(笑)
レコーディングに挑みました😊
↓こちらからYouTubeでお聴きになれます!
https://youtu.be/qvh5mtmBAH4
さて、収録してみて思いましたが・・・
コンサートホールでの演奏は、
収録よりも生の方が、うまくいく気がする・・・😭笑
どうしても、「何度か弾ける」と思ってしまうんですよね💦
そして、ホールでの演奏は、基本1発本番でやってきているため、
その「何度か弾ける」という状況で演奏することに慣れなくて😖
それは自分にとっては結構意外な発見でした😅
また、お客さまがいるかいないかも、大きな違いだなと思いました。
私は、コンサートで演奏するとき、お辞儀するとき、
なるべくゆっくりと会場を見渡すようにしています。
歌と違い、弾いている最中は会場の方を向くことができないからです。
「これから、ピアノを弾きます。どうぞ、たのしんでくださいますように」
こんな気持ちでお辞儀をし、
弾いている最中は常にお客様への感謝を心に持っています。
そんな心境で弾けるようになったのは、
大学を卒業してしばらく経ってからのことでしたが、
「感謝」の気持ちを持つことで、本番での演奏を楽しめるようになりました😊
と、ちょっと話が逸れてしまいましたが、
客席から、あたたかな眼差しでこちらをみてくださり、
耳を傾けてくださるお客様の姿がないことは、
やっぱりとても寂しいものでした😢💦
その代わり・・
有観客では撮れないアングルでの撮影もできましたので、
ピアニストやヴァイオリニストの手元だったり、
ソプラノの表情にもご注目いただければと思います☺️💕
今回動画の編集にも携わらせていただき、大変勉強になりました。
せっかく覚えたのに、やらなかったら忘れそうなので、、
今年は月に1本を目標に、なんらかの動画を教室YouTubeにアップしよかな・・
なんて考えています😊💦
今日は満月!英語圏ではウルフムーンというそうです🌕✨
空気はとても冷たいですので、風邪にはまだまだお気をつけつつ、
月を見上げてみるのもよいですね☺️
ではでは😊